2008年08月22日

誤投与で患者意識不明

例えば、顧客情報を取り扱う企業などでは、
FAXやメールの送信先間違いを防ぐ為に、
送信に携わる人数を二人以上として、
番号やアドレスを確認しながら送信するといった、
ダブルチェックが基本となっています。

企業での情報流出は、多大な損失に繋がるので、
当たり前といえば当たり前なのですが、
情報ひとつ扱っても、
それだけ気をつけているという事です。

命を扱う医療の現場なら、
それ以上のチェック体制を敷いて然るべきだと思います。


青森県の公立病院で、肝硬変の患者への治療に、
誤って、名前の似ている別の薬を投与し、
意識不明の後、半月後に死亡したそうです。

正しい薬は「アルマリール」、
実際に投与したのは、「アマリール」。

文字では似ていても、口に出して発音してみると、
全くの別物だと分かります。

目で文字を読むだけ。

自分の知識内で処理するだけ。

確認を一人で、ひとつの事で、
行うから起きてしまう間違い。

マンパワーの問題だとか、色々あると思いますが、
人の命が関わっている根底を忘れなければ、
起きなかった事故じゃないかなと思います。


教師とモンスターペアレントの問題もそうですし、
死亡患者の遺族と病院の訴訟問題もそう。

どちらかだけが悪ければ分かりやすい話なんだけど、
ある場面、ある地域、ある人物が、
それぞれの立場で問題を起こすものだから、
第三者として物事を見たときに、
頭の中がこんがらがっちゃいますよね。



青森県五所川原市の公立金木病院で、
肝硬変で入院していた70代の女性患者に対し、
誤って別の飲み薬を与え、
女性が意識不明になっていたことが22日、分かりました。

女性の意識は戻らず、半月後に死亡したとの事。


誤投与で患者意識不明=半月後に死亡、薬名似ていた?−青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000184-jij-soci

soukenbityada at 22:01│この記事をクリップ!ニュース